no image!!

ヘキサゴン!

2018年7月の大仕事が終わりました。

事の発端は僕の数少ないベースの友人、泣く子も黙る「DracoVirgo」のマッカツ(Ba)からのLINEでした。(正式な表記は「mACKAz」難しいからいつもカタカナで書いちゃってごめんね。w)

いや、今見返したら電話でした。(適当)

『サポートで参加している、「LM.C」のLIVEが7/7にあるんですけど、自分のLIVEと被ってしまうので、ジョーさんにお願い出来ないかと思いまして。』

 

何言ってんだい?

僕が君のお願いを断るわけないじゃないか!

北海道でハイカラ、ファジコンでライブした後、ススキノでスタッフさんが怖い人に絡まれて一緒に怖い思いをして、「見せかけの筋肉なんて何の役にも立たないっ!」って泣いた仲間じゃないか!(泣いたのは俺だけ)

 

お兄ちゃんに任せなさい。

 

つって、音源もらって、聴いて、顔面蒼白になって、マッカツに「やい。LM.Cめちゃくちゃ難しいじゃねーか!」 と大人気なく泣き言を言ってしまいました。

 

でも爽やかで、カッコよくて、とても好き。

しかも、憧れのV系。(高校時代キラキラの生地を買ってスカート手作りしちゃうくらいスギ様に憧れていました。でも、ある時どうしてもそちらに行けない理由に気づいてしまったのです。「体型」が違いすぎると。。。)

 

なわけで、死ぬまで頑張らなければならない理由は揃ったわけです。(いつも死ぬほど頑張れよ)

一曲譜面を書くのに、ヤバイ曲は2時間半かかりました。w

 

んで、RH当日に何とか書き終えて、ドキドキしながらスタジオへ。

 

Aijiさんの大人の色気、包み込むような優しさとオーラに「これよこれ!俺が憧れてたアーティスト像!」とドキドキがヒートアップ。 (私の周りにはこういう方は居ませんので。w)

 

そして、「まだ4分前っすよ?早くないっすか?」と何故か僕の事をロックスター扱いしながイジり倒し、緊張をほぐしてくれる可愛いmayaさん。

 

ドラムは同い年の売れっ子ドラマー石井悠也ん。優しくキメのポイントを教えてくれました。(同い年ってわかったから、勝手に悠也んって呼ぶことにしました。あと、物凄いハスキーボイスで、3分の2くらいしか聞き取れなかった事は内緒にしてください。)

 

マニュピのノムさんにも丁寧かつ、迅速なご対応いただきまして、無駄のない練習時間を作っていただきました。あまり深くお話出来ていないのですが、「ライブ後のノムさんはチョットちがう」とmACKAzから聞いておりますので、機会がありましたらそちらの方もご一緒させていただけますと幸いです。w

 

前半はマッカツがベースでのRHをしてて、僕の時もそのままマッカツが残ってくれて、僕を傷付けないよう細心の注意を払いながら間違いを指摘し、的確なアドバイスをくれました。w(言われなかったらヤバかった。ありがとう!)

 

そんな感じで、持ち前の末っ子気質で、皆様に支えられながらRHを終えて、猛特訓を経て、ライブ当日を迎えたのです。

 

もう聴きすぎて、楽しすぎて、好きすぎて、LIVEの2日前くらいから「LM.Cロス」になってエモい気分に浸ってましたよ。バカでしょ?

 

7/7の本番はね、LM.Cで一緒に音を出す喜びと、死ぬ気で覚えた達成感と、お客様の幸せそうな顔を見れた事で、笑っちゃうくらいビンビンきました。(下ネタじゃないお)

 

ライブの次の日にはAijiさんから「ありがとうね!」って言う内容の非常に丁寧なメールをいただき、aijiさんのモテ要素パズルが完全に出来上がりました。好きです。w

 

チンタマニア(僕の事を応援してくれる方々の残念な呼び名。いいの考えたら変えますね!)の皆様、後ろの方で恐る恐る応援してくれてありがとう!w 物凄い安心感でした(´ー`)

 

チーマーの皆様、優しく見守ってくれてありがとう!いつかまたどこかで(^ω^)

 

この出会いと、別れと、今に乾杯!

 

それでは業務に戻りますのでこの辺で!w

 

またね(^∇^)

 

〜大雨で被害に遭われた方へ〜

自分の無力さを痛感いたします。

1秒でも早くみなさまが笑える時が訪れますように。